ココの本屋はマジ超広い!まだ関東2店舗の「コーチャンフォー つくば店」に行ってみた!《茨城県つくば市》

今回はまだ関東には2店舗しかない、茨城県にある「コーチャンフォー つくば店」に行ってみたので、感想等をご紹介したいと思います。

今回も仕事で茨城県に行ったので、その帰り道に寄ってみました! 用事がないと茨城県って中々行かないので、積極的に寄るようにしてます

こんな人に読んでもらいたい!

  • コーチャンフォーのことが知りたい人
  • コーチャンフォーは知ってるけど、行ったことのない人
  • 本屋・文具屋マニアな人

この記事を読んで戴ければ、コーチャンフォーのリアルな実態を知ることが出来るだけでなく、本好き・文具好きを満足させるような店舗に出会えることでしょう。

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「コーチャンフォー」ってどんな店?

そもそも「コーチャンフォー」ってどんな店なのよ?ってことを、かる~くご説明します。

「コーチャンフォー」とは、書店、CD・DVDショップ、文具店、食品、カフェ、レストランがひとつになった全国最大規模の複合店です。

全国最大規模の複合店コーチャンフォー公式サイト【書店、CD・DVDショップ、文具店、食品、カフェ&レストランが1つになった超大型店】
本、音楽、文具、飲食の全国最大規模の複合店コーチャンフォー。札幌、旭川、釧路、北見、根室、東京都稲城市若葉台で書店、CD...

主に北海道を中心に展開されている「でっかい本屋」ってカンジですかね。

北海道以外だとまだ関東に2店舗(東京都稲城市と茨城県つくば市)にしかありません。(2023年2月現在)

私が行ったのは2022年10月22日(木)にオープンした茨城県つくば市にある「コーチャンフォー つくば店」です。

【茨城県】「コーチャンフォー つくば店」に行ってみた!

では、実際に「コーチャンフォー つくば店」に行ってみた時の感想等をご紹介したいと思います。

まず場所なんですが、「つくば市」って結構広いんですよね。。。学園都市が有名ですけど、筑波山辺りも「つくば市」っぽいので、どうなんでしょうかね……

「つくば警察署」の隣ですね。学園都市内ではありますが、どちらかというと学園都市の端っこっぽいイメージかと思います。

まずは外観なんですが―――

何コレ? ラブホ? 超浮いてるんだけど……

何ですかね、この外観。夕方というか夜に行ったから余計にそう感じるんでしょうけど、正直何とも言えない外観をしてますね。。。これが北海道クオリティってヤツなんでしょうか。

向かいにあるのは「ビックマーチつくば学園の森店」ですね。「つくば警察署」かこのパチンコ屋を目安に来ると良いかもしれません。

まぁ車じゃないと来れないですね。。。最寄り駅が「つくばエクスプレス 研究学園駅」で駅から2kmくらいらしいですが、歩いてはちょっと無理そう。バスもないみたいです。

また、「コーチャンフォー つくば店」自体は結構大きい通りの交差点の角にあるので、反対車線からだと中央分離帯があるから入れません。ご注意を。

駐車場は―――

1階・2階合わせて530台も停められるので、安心ですね。

まぁ超混んでて止められない時は、最悪向かいのパチンコ屋の駐車場もかなり広かったのでそっちに停めるのもアリかもしれません。

さて中へ―――

何かホテルのラウンジとか、空港みたいな雰囲気がありますよね。

高級感があるというか、とてもじゃないけど本屋の雰囲気ではないです。

壁紙とか、建物の作りがホント凝っているカンジがしましたね。無駄に金をかけている……なんて言ったらアレですが、これが「コーチャンフォー」の普通みたいです。

では店内へ。

左手側に広がる本屋の方を見てみると―――

マジで広いな!? これほど広い本屋は中々ないぞ!

北海道はでっかいどーってことですかね笑 端から端までダッシュしたら酸素ボンベが必要になるくらいの広さがそこにはあったってカンジです。

それに比例して本の数もかなりのものでしたね。

「ココにない本はない」と言えるレベルではないかもしれませんが、マジで大抵の本はココにあると思わせるレベルでした。

この本の並べ方が「コーチャンフォー」の特徴らしいです。

全てを縦置きにするんじゃなくて、表紙が見えるように横置きする並べ方ですね。確かに本にもジャケ買いって言葉があると思いますし、私はこのカンジが好きですね。

本の数がもっと増えてくれば並べ方も変わってしまうのかもしれませんが、逆にまだ本棚に余裕があるってことですから、もっと種類豊富な店舗になるってことでしょう。

マジでホテルのラウンジっぽいカウンターですよね。

これが本屋のカウンターって……ホントに高級感がある店舗ですこと。

CD・DVDの売り場も結構広いですよね。最近は売れなくなってきていて売り場が縮小されている傾向にある中で、この広さは中々です。

因みに本だけでなくCD・DVDなども横置きなんですよね。。。まさにジャケ買いを誘発させる置き方でした。

その反対側にあったのが―――

食品……というか、北海道物産展的なお店です。

ココで北海道色を押し出してきてる気がしますね。デパートなんかで不定期に開催される物産展に行かなくても、いつでも買えるってカンジでしょうか。

結構広いですよね。物産展というか、アンテナショップですね。成城石井とコラボ?というか、成城石井の商品も扱っているみたいです。

ですがメインは北海道で買えるお土産関連の食品ですかね。

定番の「白い恋人」なんかも、いつでも食べれます。

……っていうか、白い恋人のドリンクって。。。どんな味なのか気になりましたけど、ちょっと怖くて手が出せませんでした笑

北海道といえばカレーも有名ですからね。。。結構北海道オリジナルのレトルトカレーも幅広く網羅してました。

その内に色々買って食べ比べしてこのブログの記事にするかもしれませんので、その時は読んで戴けたら幸いです。

そして本屋から見て反対側のフロアへ。

流石にこんなデカい文房具屋は見たことないわ!

もうマジで広い。っていうか専門店でもこのレベルはあまりないのに、それが本屋と併設されているなんて、やるな「コーチャンフォー」ってカンジです。

しかも置いてある文房具の種類が幅広いんですよね。

こういうちょっとお高めの色鉛筆などの、専門性が高い商品が展開されているかと思えば―――

ミッフィーとかスヌーピーなんかのキャラグッズの売り場も結構広かったですね。

文房具―――ステーショナリーという枠組みに入るような商品なら、何でも取り扱いますよ! くらいの意気込みを感じました。

個人的に「いいな、コレ」と思ったのが―――

大人のノートですね。意外と大人になってもノートって使いますからね。。。きっと使い勝手が重視されている文房具なんでしょう。

―――そんなカンジで色々見て回ったわけですが、マジで広すぎてとにかく時間がかかりますね。

全てに目を通そうと思うと1時間は軽くかかりますが、マジで見ていて飽きないですね! 見たことない本や文房具があって、面白いです。

とはいえちょっと疲れたので、最後にお茶でもして帰ることに。

今は結構本屋にカフェが併設されているところって多くなりましたよね。

ココもその流れに乗って「ドトールコーヒー」が入ってました。

何か……ドトールっぽくない高級感!(失礼) 

「コーチャンフォー」のテーマというかコンセプトに合わせてるんでしょうね。。。ソファ座席も多めでオサレなカンジがしました。

ちょっとした食事を取りつつ、そこの本屋で買った本を読みながらゆっくりして帰りました。

あまりにゆっくりしすぎて帰るのが億劫になるまである程に、ココで時間を潰してしまいましたね。。。珍しく店内に全くBGMがかかっていないこともあって、寝てしまいそうでした笑

以上、「コーチャンフォー つくば店」からお送りしました!

【まとめ】本・文房具好きなら1日中楽しめるテーマパーク的存在

いかがでしょうか。「コーチャンフォー つくば店」のリアルな現状が伝わってくれれば幸いです。

私個人の最終的な感想ですが―――

  • 本屋がめっちゃ広い!
  • 文房具がめっちゃ置いてある!
  • 意外とお客さんが少ない!?

―――ってカンジでしょうか。

何気に感じたのは「お客さんが少なかった」ことですね。

店内がとても広いから余計にそう感じたのかもしれませんが、それを差し引いてもお客さんの数が圧倒的に少なく感じました。

オープンして1ヶ月の客付きではないかなぁ……私が行ったのは平日だったからかもしれませんけど。土日ならごった返すのかも? 正直読めないカンジでした。

ですが何より感じたのは「本好き・文房具好きが来たら確実にテンション上がる広さ」ですね。

最早テーマパーク的な存在ですね。本・文房具好きならディズニーランドやUSJに行くよりテンションが爆上がりすることでしょう。私もその1人でしたしね。

1日中でも居られる広さを持つ「コーチャンフォー」に、是非とも「遊びにいく感覚」で訪れてみてはいかがでしょうか。

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