アニメ『物語シリーズ』主人公・阿良々木暦の名言《厳選》

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今回はアニメ『物語シリーズ』の主人公・阿良々木暦の名言を厳選してまとめましたのでご紹介したいと思います。

なんだかんだいっても、やはり主人公である阿良々木暦の言動は『物語シリーズ』の魅力の1つだと思いますので、独断と偏見で是非知ってほしい名言ばかりを集めてみました!

こんな人に読んでもらいたい!

  • 『物語シリーズ』が好きな人
  • 阿良々木暦ファンな人
  • 阿良々木暦=変態の方程式を持っている人 笑

この記事を読んで戴ければ、いかに『物語シリーズ』の主人公がタダの変態ではなく、魅力に溢れたキャラクターであるかということが理解出来ることでしょう。

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アニメ『物語シリーズ』阿良々木暦の名言《厳選》

アニメ『物語シリーズ』のメイン主人公である阿良々木暦。

高校3年生の春休みに吸血鬼という「怪異」に遭遇して以降、様々な「怪異」に関わっていくストーリー展開を迎える本作品ですが、とにかくセリフ量の多い主人公として有名な作品でもあり、故に様々な名言が出てきます。

彼自身の人間性を表わす発言だったり、あるいは成長が感じられる言葉などなど、是非是非知ってもらいたい名言ばかりですので、紹介していきたいと思います。

戦場ヶ原ひたぎが「好き」を自覚させられた言葉

「お前には見えないし、聞こえないし、匂いすらも感じないんだろうけど、それでも、それだからこそ、コイツを無事に母親のところまで送り届けるのが、僕の役目だ!」

引用元:アニメ『化物語 まよいマイマイ 其ノ參』

戦場ヶ原ひたぎの名言「I LOVE YOU」を引き出した、阿良々木暦の人間性を表わす名言ですね。

八九寺真宵自体が怪異であり、迷子になっていたのは自分であることを知った阿良々木暦が、それでも八九寺真宵を救うことが自分の役目だと、戦場ヶ原ひたぎに啖呵を切るシーンです。

それを聞いた戦場ヶ原ひたぎは「自分だから救ってくれたんじゃない、誰でも救う人なんだ」と言うことが理解出来て、そこで阿良々木暦への恋心を自覚するんですよね。

目の前で困っている人が居たら、自分がどうなろうとも救おうとする阿良々木暦の人間性は、とても素晴らしいと思う反面、ある種の狂気にも近い信念を持っているなぁと感じてしまうかもしれません。

ですがこれこそが阿良々木暦であり、シリーズ通して一貫した行動理念でもありますので、やはり最初に挙げる名言にふさわしいかと思いますね。

次世代を担うセンシティブな言葉

「流行るといいよな。戦場ヶ原蕩れ」

引用元:アニメ『化物語 まよいマイマイ 其ノ參』

引き続きの、戦場ヶ原ひたぎの名言「I LOVE YOU」に対する阿良々木暦の返事です。

八九寺真宵を救った後、戦場ヶ原ひたぎが「もし告白がOKならちゃんと言葉にしてほしい」と告げた時に、阿良々木暦が返したユーモアですかね。

この「蕩れ」の伏線というか前振り自体は、この話の最初の戦場ヶ原ひたぎ登場のシーンに出てきて、それをラストシーンで回収するという流れでした。

これは全体を通してみるとキレイな終わらせ方だなぁと感じたい人も多いのではないでしょうか。まぁ流石に「萌え」の上をいくほどには流行らなかったですけどね 笑

とはいえ、後半はストレートな愛情表現をするようになる阿良々木暦が、照れくさくて告げたユーモアとして印象深い名言であることは間違いないですね。

忍野忍との、なし崩し的な和解

「僕はお前を許さないし、お前は僕を許さない。それだけのことだ。それでもう、この話は終わりなんだよ。続きも何もない。僕たちは死ぬまで生き続けるんだ」

引用元:アニメ『偽物語 かれんビー 其ノ肆』

これはあの名シーン……阿良々木暦と忍野忍との混浴シーンで生まれた名言ですね。

「傷物語」以降、一言も発することなく阿良々木暦の傍にいた忍野忍が、和解のために歩み寄ってくるも、釘を刺すように「自分を殺して人間に戻ってみてはどうか?」と提案してきた時の阿良々木暦の答えです。

互いに歩み寄っても、寄り添いあっても、それでも互いを許さない。いつまで続くか、いつまでも続くかもしれない不死身の吸血鬼として、死ぬまで生き続けていくという阿良々木暦の覚悟が現れた名言だと言えるでしょう。

とはいえ、まぁ正直ココは……賛否両論というか、何というかってカンジもあるかと思います。

その「歩み寄っても許さない、互いに殺しあうかもしれない」という絶妙な人間関係は、設定としてはイイカンジなんですけどね……実際ストーリーが進むとズブズブというか、仲良過ぎですからね 笑 最初の設定はどこへやら?と感じた人も多いかもしれません。

ですが覚悟自体は変わらずに本気なのは間違いないですよね。きっと周りの人たちが年老いて居なくなってしまっても、阿良々木暦は自らのために忍野忍に手をかけることはしないことでしょう。

そういった意味でこのセリフは、この段階ではまだ映像化されていなかった「傷物語」にて、阿良々木暦がどんな思いで忍野忍を救ったのか、その時の覚悟が現れる名言であると言えるのではないでしょうか。

家族への愛情

「偽物であることが悪だというなら、その悪は僕が背負います。偽ることが悪いことなら、僕は悪い奴でいいんです。好感度なんかいらねぇよ。僕は最低の人間でいい」

引用元:アニメ『偽物語 つきひフェニックス 其ノ肆』

阿良々木暦の家族への愛情が詰まった名言ですね。

時鳥(ホトトギス)の怪異「しでの鳥」である阿良々木月火を討伐しにきた影縫余弦に「自分の子供が偽物だと知った家族はどう思うのか」と問い詰められた際に返した言葉です。

阿良々木月火が、妹が自分のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれるなら、どんな悪でも背負う―――最低の人間でもいい、悪人でもいいという、阿良々木の家族愛が表現されている言葉なんですが、本当に愛の深い男ですよね 笑

まぁ阿良々木家が愛の深い家系なのかもしれませんけどね。火憐も「月火のためになら笑いながら死んでやる」とまで言っていますし。阿良々木家のDNAは凄まじい。。。

偽善であろうとも、悪人になろうとも、それでも―――と迷いなく思える阿良々木暦の家族愛の深さを確認できる名言です。

羽川つばさに対する想い ①

「同情なんかするもんか。不幸な女子なんて萌えるだけだろ。僕はただ、欲求不満を解消したいだけなんだ。僕は下着姿の猫耳女子高生に欲情してるだけなんだよ」

引用元:アニメ『猫物語(黒) つばさファミリー 其ノ肆』

忍野メメに「羽川翼に同情してるだけじゃないのか?」と問われた時に返した名言です。

GWにて発生したブラック羽川に対処するべく、阿良々木暦が忍野忍に土下座して妖刀「心渡り」をゲットした直後に現れた忍野メメとのやり取りの中の1つですね。

ココって結構複雑に感情が入り混じっているセリフだと思うんですよね。。。

自らを重ねていると言いますか、羽川翼が自分に対して接してくれているのは、決して自分に同情しているからじゃないんだと思っていたい、だからこそ自分も羽川が不幸だからって同情しないんだと。

さらには羽川翼に恩を感じている部分と、そして羽川翼を好きだという感情もあって……だからこそ、全てを出さないような、敢えて本能的な「欲情」という感情で動いているだけだと、言い聞かせているような。。。そんな複雑な感情ではないかと。

言葉面とは裏腹に、その奥には切なくも狂おしい感情が垣間見えるんですよ。だからこそ名言だなと挙げさせていただきました。

羽川つばさに対する想い ②

「どうなろうと全部お前だよ。変わってもお前だ。安心しろ。そこで変に甘やかしたりはしない。やな奴になったら嫌ってやる。悪いことしたら怒ってやる。恨まれたら庇ってやる。頭が悪くなったら、まぁ僕が勉強を教えてやるし、泣いたら慰めてやる」

引用元:アニメ『猫物語(白) つばさタイガー 其ノ伍』

変わってしまうことを恐れる羽川翼へ向けた名言ですね。

羽川が自ら生み出してしまった新種の怪異「苛虎」と対峙し、負けそうになった際に颯爽と登場した阿良々木暦との会話の1つですね。

これもまた、羽川翼に対する様々な想いが垣間見えるんですよね。

吸血鬼となった自分に対して、羽川翼は決して態度や接し方を変えたりはしなかった。他の人と同じ――ー普通の人間として扱ってくれた。吸血鬼となっても阿良々木暦は阿良々木暦だと。

だからこそ阿良々木暦もまた、羽川がどう変わろうとも、何も変わらないんだと告げているんですよね。。。はぁ~マジで良いシーンです。ナデポも含めてイイ感じです。

とはいえ、2人の恋愛感情の含み具合というか、絶妙なバランスがありますので、より複雑な想いにはなっているんですけどね。。。その辺りも含めての名言です。

阿良々木暦の弱音

「わっかんねぇ奴だな! 自分のことばっか言ってねぇで、ちょっとは僕の身にもなってくれよ! そんなことになるくらいだったら、僕がお前と一生道に迷ってやる!」

引用元:アニメ『鬼物語 しのぶタイム 其ノ肆』

成仏を決意した八九寺真宵に対して放った言葉ですね。

「くらやみ」が発生し、逃げ回る阿良々木暦と八九寺真宵の前に現れた臥煙伊豆湖から、その対処法を聞いた後のやりとりの1つです。

これはね……阿良々木暦が珍しく自分の感情だけをぶつけたシーンなんですよ。

阿良々木暦の言動って、自分勝手に見えてもそのほとんどが「誰かを助ける為」というものが多い中で、ココでは「成仏する八九寺の辛さより、自分の方が辛いんだ!」と言っているに近いんですよね。

確かに忍野忍に対しても似たようなことは言うんですが、忍野忍とは互いに持ちつ持たれつというか、一心同体に近い存在なので、全くの他人である八九寺真宵に言うのとは訳が違います。

そういった意味では阿良々木暦が心を許している唯一の人間が八九寺真宵なのかもしれませんね。。。まぁ怪異ですけど 笑

ともあれ、阿良々木暦の初のワガママ発言!ということで名言として挙げさせて頂きました 笑

人間強度

「正しさなんて幾らでも量産可能なのだと、僕は知った。正しさは人数によって確立されるのだと、僕は知った。多数派工作が全てだと、僕は知った。だから僕は、確率よりも孤立を選んだ。友達はいらない。人間強度が下がるから」

引用元:アニメ『終物語 おうぎフォーミュラ 其ノ貮』

閉じ込められた教室でのセリフ……というか語りです。

忍野扇と共に直江津高校の隠し部屋―――かつて阿良々木暦が過ごした教室に閉じ込められ、脱出するために、当時起きた事件を思い出した時のラストシーンでのナレーションですね。

15歳の阿良々木暦の人間観を表わす言葉ですね。悟ったというか、ねじ曲がった瞬間です。

幼さ故なのか、それとも純粋さ故なのか。目の前で起きたことを割り切れなかったというか、真正面から受け止めてしまったんですよね。。。ですが気持ちはわかるかと思います。

マジで鉄条径先生はどんな想いで手を挙げたんでしょうね。。。そしてそれによって生徒が不登校になってもそのまま普通に勤務するっていうのはどうなんですかって思いますよね。

とはいえ真理ではありますからね。。。「正しさ」なんてそんなもんですから。マジ名言です。

「幸せ」とは

「お前がつぶれるほど重い幸せなんて、この世にねぇ。幸せはまぶしくもなければ重くもない。幸せを過大評価するな。あらゆる幸せは、お前にとって丁度いいんだ。だからそんな風に、幸せを嫌うな。世界を嫌うな。何もかもを嫌うな。自分を嫌うな。お前の体の中にある嫌いは、全部僕が受け止めてやるから。受け入れてやるから。お前はもっと、自分のことを好きになれ。確かに僕は今、とても幸せだ。だからこそ敢えて言うぞ。こんなもんはなぁ、誰もが持ってて当たり前のもんなんだよ!」

引用元:アニメ『終物語 そだちロスト 其ノ貮』

幸せを怖がる老倉育に対して語った阿良々木暦の幸せ論ですね。

戦場ヶ原ひたぎにグーパン喰らって自宅療養中の老倉育のお見舞いに行った阿良々木暦と羽川翼。そこで「幸せにつぶされそう、ぬるい不幸に浸かっていたい」と弱音を吐く老倉育へ啖呵を切るシーンです。

まさに隣に立つ羽川翼が言った通りで「よく言った」ってほめたくなるシーンですよね。全部自分が受け止めるっていう辺りはいつも通りの阿良々木暦なんですけど、その後ですよ。

今の自分は幸せで、それは誰もが持ってて当たり前なんだと。今の自分を「幸せ」だと言えるようになった。。。決して自分を卑下することなく、ちゃんと受け止めた上で幸せだって言ったんですよ。

吸血鬼になって以降、やはり色々思う所もあったと思うんですよね。。けどその上で「幸せ」だと言える……阿良々木暦の成長が垣間見える名言ではないでしょうか。

助ける理由

「他人を、助けたんじゃない。僕は今、自分を助けたんだ。ひたぎが、羽川が、忍が、斧乃木ちゃんが、皆が助けてくれた。皆が助けてくれた僕を、僕が助けないなんて……
そんなこと、あっていいわけないだろう!」

引用元:アニメ『終物語 おうぎダーク 其ノ參』

忍野扇を救った時に発した名言ですね。

忍野扇との対峙。忍野扇が自らが生み出した怪異「正体不明」であることを突きつけたことで忍野扇の嘘が露呈、くらやみが発生して飲み込まれてしまう―――っていうシーンでの言葉です。

若干の言い訳気味に聞こえはしますけど、そうではなく、今まで自分がしてきたことが間違ってないことを、自分を救うことで証明するっていうね。。。これこそ阿良々木暦!ってカンジですね。

高校を卒業しようとも、青春が終わりを告げようとも、阿良々木暦は阿良々木暦のままなんだと感じられる名言でした。

【まとめ】変態だけど人格者 笑

いかがでしょうか。変態的な行動の目立つ阿良々木暦ですが、ある意味では作中で最も人格者だったりもするのが面白い所ですね。

もちろんこの他にも名言や迷言はいっぱいあります。「なんでアレは挙げてないの!?」とか、ご意見・ご感想はあるかと思いますが、個人的に気に入ったモノに限定していますのであしからず。

ともあれ、記載した名言のシーンを見直してみてはいかがですか?

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