一人暮らしの社会人から見た各携帯キャリアの「新・格安料金プラン」のメリット・デメリット

今回は一人暮らしの社会人から見た各携帯キャリアが提供する「新・格安料金プラン」のメリット・デメリットを解説しようと思います。

一般的なメリット・デメリットではなく、一人暮らしの社会人にとってどうなのか、という視点で解説します

こんな人に読んでもらいたい!

  • 新・格安料金プランに興味がある一人暮らしの人
  • 新・格安料金プランのメリット・デメリットが知りたい社会人
  • 少しでも節約したいと考えている一人暮らしな社会人

この記事を読んで戴ければ、話題の新格安料金プランが自分に合っているのかいないのか、がお分かりになることでしょう。

 

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各携帯キャリアが提供する新・格安料金プランとは

まずは各携帯キャリア(docomo・au・softbank)が提供する「新・格安料金プラン」とはどんなものなのかを説明します。

簡単に説明すると「データ通信をメインにスマホを使う人向けの料金プラン」です。

名称はそれぞれ、docomoがahamo(アハモ)、auがpovo(ポヴォ)、softbankがLIMEMO(ラインモ)になります。

新・格安料金プラン一覧
プラン名(キャリア名)ahamo(docomo)povo(au)LIMEMO(softbank)
月額料金2,970円2,728円2,728円
データ通信20GB20GB20GB
5G対応対応2021年夏対応
通話国内通話
1回5分以内無料
22円/30秒22円/30秒

料金プランとは言ってますけど、要は各携帯キャリア(docomo・au・softbank)の子会社と新たに契約するようなもんだと思った方が良いでしょう。ahamo・povo・LIMEMOは子会社の名前みたいなもんです。

なので各携帯キャリアの会社とは別扱いになるので、例えば「ahamoはdocomoだろ?」ってdocomoショップに行っても何も対応してくれません。

しかもahamo・povo・LIMEMOにはリアル店舗がなく、契約もサポートも全部オンラインです。

リアル店舗を持たないから、人件費等の諸経費もろもろかからない―――だからこそ可能な格安料金プランってことなんでしょうね。

 

一人暮らしの社会人にとってのメリット

では、一人暮らしの社会人がこの「新・格安料金プラン」を利用した場合のメリットを解説します。

 

家計が助かる

今現在の毎月の一般的な携帯・スマホ料金って、大体1万円前後くらいですよね。

【例】基本料金(2,000~3,000円くらい)+データ使い放題(4,000~6,000円くらい)+機種代分割払い(2,000円くらい)+通話料+オプション料=9,000~11,000円くらい

一人暮らしの皆さんは家賃なんかと一緒の固定費として、この金額を毎月の生活費の一部として確保していることでしょう。

ですが、この「新・格安料金プラン」を使えば1万円が3,000円くらいになるわけから、毎月10,000円−3,000円=7,000円もの余剰資金が生まれることになります。

一人暮らしは本当にお金がかかりますからね……7,000円も余裕が出来るって家計的に本当助かることでしょう。

今まで切り詰めていた食費も楽になるでしょうし、衣服や娯楽品を買って生活を豊かにすることも出来るでしょう。何なら貯金や投資などして蓄えるなんてことも出来るようになりますよね。

余裕を持った生活が送れる……一人暮らしの社会人にとってこの上ないメリットだと言えますよね。

 

一人暮らしの部屋にインターネットを引かなくても済む

今までの料金プランだと、「外での通信」に備えて一人暮らしの部屋にインターネットを引いてるって人は多いのではないでしょうか。

「フレッツ光」などと契約してインターネットを引いて、ルータを買ってきて繋いでWi-Fi環境を作って、それでWi-Fiでスマホを利用しているって人です。

ですが、この「新・格安料金プラン」を利用すれば、一人暮らしの部屋にインターネットを引かなくても済むようになることでしょう。

なにせ「新・格安料金プラン」のデータ通信は20GBもありますからね。「外での通信」に備えずとも、部屋の中で普通に利用しても大丈夫でしょう。

一人暮らしの部屋にインターネットを引くと、利用料として大体毎月3,000円くらいはかかっているはずですからね……これまた家計的には助かることでしょう。

特にこれから一人暮らしを始めようとしている人は、部屋探しの際にインターネット環境の有無を無視できますし、Wi-Fiルータを買う必要もなくなりますので、さらに良いことでしょう。

いまやネット機器はスマホ一台で十分な世の中ですからね。

あえて一人暮らしの部屋にインターネットを引く必要もなくなりつつありますから、このプランの利用は快適な一人暮らしを支えてくれることでしょう。

 

一人暮らしの社会人にとってのデメリット

メリットがあれば当然デメリットもある……ということで、一人暮らしの社会人がこの「新・格安料金プラン」を利用した場合のデメリットを解説します。

 

スマホを仕事に使用している社会人は支障が出るかも

この「新・格安料金プラン」では、下記のサービスが利用できなくなります。

  • キャリアメール(〇〇〇@docomo.ne.jpなど)が利用できない
  • 留守番電話サービスが利用できない

スマホを仕事に使用している人は、こういったサービスが利用できなくなると仕事に支障が出ることでしょう。

いくらLIMEが仕事場でも使われるようになったとはいえ、未だにキャリアメールを使ってお客様や会社とやり取りをしている人って多いでしょうし、そういった仕事のやり取りに電話も利用しているって人は留守番電話サービスが利用できないと困ることでしょう。

それに「新・格安料金プラン」はデータ通信をメインとしたプランですので、通話料が基本的に高めです。

毎回仕事の電話が5分以内に終わるなら良いかもしれませんが、まぁ普通は5分で終わらないでしょうから、通話料が高くなって家計を圧迫しかねません。

なので仕事でも使用する機会の多いスマホをこの「新・格安料金プラン」にしてしまうのは、仕事に影響してしまいますので、そういう社会人の人はあまりおすすめできないプランですね。

 

【まとめ】各サービスをもう一度確認した上で、検討を

いかがでしょうか。

上記のメリット・デメリットは一人暮らしの社会人目線で解説させていただきましたが、一般的な人から見たメリット・デメリットとしては、他にも―――

  • ファミリー割引が使える(ahamo)
  • 様々なオプションがつけられる(povo)
  • LIME通話等の通信量が20GBに含まれない(LIMEMO)
  • オンライン対応のみなので、何かあった時に不安
  • 新規加入の場合、支払い方法はクレジット決済のみ(povo)

―――などがありますね。

では。実際に今すぐ変更した方が良いかどうかですが。

個人的にはもう少し様子を見てからでも良いのではないかと思ってます。(2021/3/31時点)

その一番の理由はキャリアメールですね。

上記にも記載した通りで、現在「新・格安料金プラン」ではキャリアメールが使えないのですが、実は総務省が「使えるようにするべき」という方針を発表しているので、今後使えるようになるかもしれないのです。

もしキャリアメールが使えるようになったとして。

使えるようになってから「新・格安料金プラン」に変更した場合は「今まで使用していたメールアドレス」をそのまま使えるかもしれませんが、既に変更してしまっている場合は「今まで使用していたメールアドレス」が使えない可能性も出てきますからね。

それぞれのサービスを確認した上で、さらには上記の状況も踏まえて検討されると良いでしょう。

 

以上。

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