今回は映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』を見てきたので、あらすじ・感想・評価・考察などをネタバレ有でご紹介したいと思います。

公開から14週で135億円の興行収入を突破した本作品は、バイクメインの珍しい作品ですね 笑
こんな人に読んでもらいたい!
- 映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』をまだ見ていない人
- とりあえずどんな作品かを知りたい人
- 映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は、映画館で見るに値するかを知りたい人
この記事を読んで戴ければ映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の魅力を知れるだけでなく、きっと映画館に見に行きたくなることでしょう。
映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』のあらすじ《ネタバレ有》
コナンと蘭・園子・小五郎は、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される。
横浜・みなとみらいに、バイク好きの世良真純と向かっていた。
するとコナン達が乗った車の上を飛び越え現れた、暴走する謎の”黒のバイク”。
そしてそれを追っていたのは、蘭がいつか見た「風の女神様」神奈川県警交通機動隊の荻原千速だった―――
しかし激しいカーチェイスの末、千速のバイクは大破し、あと一歩のところで取り逃してしまう。その後、コナン達が横浜のフェス会場に到着すると、ある最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」のお披露目が行われていた。
そんな中、暴走した”黒いバイク”が今度は都内に出現し、警視庁の追跡をも振り切ったという情報が。
目的不明な暴走だが、その車体が「エンジェル」に酷似していることが分かり、黒いエンジェル…「ルシファー」と呼び、追跡を続ける。
犯人の正体、そしてその目的とはいったい何なのか―――そしてなぜか千速の脳裏によぎる、弟の萩原研二とその同期・松田陣平との記憶…
旋風巻き起こす史上最速バトルミステリー、いざ開戦!!
『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』のストーリー

さて、おおまかなストーリーですが―――
コナンは横浜みなとみらいへ向かう途中、暴走する謎の”黒のバイク”とそれを追いかける神奈川県警交通機動隊の荻原千速に遭遇。捜査上「ルシファー」と名付けられたそのバイクの正体について追跡を開始。
そしてそのバイクが軍事転用を目的とした無人運転技術の試作機であることを突き止め、犯人を追い詰めるも逃げられてしまう。
さらに漁夫の利を狙うかのような第三者のヘリによる介入。コナンは荻原千速を協力して第三者を退け、犯人確保。
―――ってカンジですかね。最終的には1本筋ではあるものの、ざっくりまとめるには要素が多すぎるので、ぶっちゃけかなり端折ったストーリー紹介になっています 笑
映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の感想・評価・考察《ネタバレ有》

ココからは実際に映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』を見てきた私の感想や評価、考察などをネタバレ有で語っていきたいと思います。
バイクチェイスが見どころの映像美

本作品の見どころは、やはりバイクチェイスのシーンですかね。
荻原千速が操縦する「エンジェル」と、犯人が運転する「ルシファー」とのバトルチェイスは、確かに見ごたえのある映像美であると言えるでしょう。
ただ個人的にはちょっと劇場版でバイク使いすぎじゃね?って思う部分もありますね。。。
世良も平次もバイクに乗ってますし、犯人も乗っていることが多くて、「爆発シーン」と同じくらい「バイクチェイス」は劇場版の定番になりつつあるかと。
まぁコナン君がスケボーなので、対抗するには身軽なバイクが最有力になってしまうのはわかりますけども。。。正直ちょっとってなる人も多いかもしれませんね。
推理モノとしてはイマイチ

そんなバイクチェイスに一番力を入れてしまった結果なのか、推理モノとしては正直イマイチでした。
まず、そもそも最初から犯人が分かりすぎます。ぶっちゃけ他にいないので、ミスリードがなさすぎて若干面白みに欠ける部分があります。
序盤からの匂わせも酷くてね。。。メインの事件である「黒いバイク」関連は、もう少し見てる側に色々推理させても良いのでは?って思いました。
さらに最後取ってつけたような龍里 希莉子と佐々木 直之の関係性……そっちはもう少し伏線あっても良くない?ってなります。
まぁ劇場版はコナン君メインの活躍じゃないことが最近多いので、仕方ないのかな。。。今回の主役である荻原千速は行動派ですしね。
ツッコミどころが多い 笑

とはいえ、正直最も思ったことは―――ツッコミどころの多さですかね 笑 ホントにこれはどうかと思いました。もう少しシナリオを練ってほしかった。
いくつか挙げるのであれば、まずエンジェルに乗った荻原千速がルシファーを勝負するシーンなんですけど。。。何をもって勝負なの?ってなります。
目的地があるわけでもなく、ゴールがあるわけでもなく、ただただ走っているだけで、どうなったらどっちが勝ちなの?ってなります。
さらに途中で荻原千速が犯人と入れ替わってルシファーで逃げるシーン。バレバレでしょ。視聴者なめてるの?ってなります。
そしてその後、一度県警に戻った後に犯人を追い詰めるべくベイブリッジへ向かうとこ。。。なんで物証となるルシファーに乗って追いかけてんの? それは証拠品だからおいていきなさいよ、別の白バイに乗っていきなさいよ。
極めつけはバイクで空中に浮かぶヘリに乗り込むシーン。ヘリが丁度ケーブルの先にいるって都合よすぎでしょ。ちょっとでもズレてたら方向修正出来ないんだから、無理でしょうよって。
そんな感じでちょっと挙げただけでもかなりのツッコミ要素でした 笑
【まとめ】 ワイルド・スピード?な作品でした!

いかがでしょうか。一言で言えば「名探偵コナン ワイルド・スピード」的な作品かと 笑
正直シナリオはどうかと思いましたけど、映像的にはかなりの力の入れ具合であったと言えますね。凝った推理モノを見ようという意識をなくして、爽快感を楽しむには丁度良い作品だと思います。
是非とも荻原千速のバイクテクニックに魅了されてみてください 笑



コメント