【ぼっちの書評】「「ぼっち」の歩き方 魅惑のデートスポット編」書評。ぼっちも十人十色・千差万別。

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プロのぼっちを名乗る以上、もっとぼっちに対しての造詣を深めるべきと考え、とりあえず「ぼっち」と名の付くタイトルの本でも読んでいこうかと思い、手に取った次第。

 

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「「ぼっち」の歩き方 魅惑のデートスポット編」の書評

アウトドア系女子ぼっちの奮闘記

本の内容は主に「基本的には大人数でワイワイやるようなことをぼっちでやってみた」ってこと。

その内容は全てアウトドアというか、外出してやることだけ。デート的なことをメインにやってみてるけど、大分そこには偏りが。流石はぼっち若干ネタの為にやってる感を感じるものがあったりするのが残念。「海が嫌いだけど潮干狩りなら……」ってなってるのに、スイカ割りの為に普通に海に行ったり。

ただ、面白かったのは間違いない。手間を惜しまずにやってくれているのが良い。ぼっちって手間とか面倒くささが絡むとやる気が出ないっていう人が多いので。これは読むだけで疑似体験が出来る。

とはいえ流石に「ぼっちでウエディング体験」はしないが。ぼっちに限らず、男からしたらそこに楽しみはない(断言)

 

メンタルの強さに対して称賛

ぼっちでも楽しめるんだってことを証明する為に様々ことの挑戦していくわけなんだが、マジでメンタルが強固。称賛出来るレベル。「ぼっちでプリクラ」とかマジ無理。原宿とか降りる気すら起こらない。渋谷より無理。そんな異世界に降り立ち、そしてプリクラの聖地に赴くとか。まさにぼっちの勇者。

そんな心の強さをより感じるのは、やはり「終わった後」

「ぼっちでバーベキュー」しかり、「ぼっちで花火大会」しかり。普通ならやり終えて片付けている時とか家へと帰っている時に「何をやっているんだろう……」っていう気持ちになる未来が見えるから絶対行動しないし出来ない。逆にぼっち特有の「周囲に対する言い訳」的な振る舞いには激しく共感出来るが。

 

男子ぼっちと女子ぼっちの違いなのか? それとも……

主にぼっちってインドア系が多いと思っていたのだが、ぼっちでアウトドアを楽しむという考え方はあまりなかった。これって男子ぼっち・女子ぼっちの違いなのかもしれない。ぼっち界隈でもそういった違いがやっぱりあることを再認識した。

なんていうか、少し物事に対する考え方とか、捉え方が違う。

例えば「ぼっちで流しそーめん」やったりしてるが、ぶっちゃけ個人的には流れていようが流れていまいが味は変わらないと考える。手間とかを考えたら自分の家で流れてないそーめんを食べて涼を感じる方を取る。

「ぼっちでフレンチ」の場合でも、本来2名様以上が望まれている世界のところにぼっちで行って、ぼっちで使うには充分すぎる部屋での食事に対して満足感を得られる考え方に対して、自分の場合は逆に申し訳ない気持ちが生まれて精神的ストレスになる。ただでさえフレンチはこちらの動きを見て料理を提供してくるので落ち着いて食事なんて出来ないし、「早く帰ってくれないか」ってお店側に思われているんじゃないか?って思ってしまう。

その他にもそんな部分が随所に見られ、そういった違いを知ることが出来た。

 

【まとめ】みんなちがって、みんないい

改めてぼっち業界の広さを再認識。色んなぼっちがいるものだ。完全インドア派からしたら、こういったことをしているぼっちがいるのが知れて面白かった。とはいえこんな刺激を受けてもやろうとは思わないが。

まさに「みんなちがって、みんないい」。そう言いたくなるぼっちの奮闘記。

以上。

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