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【書評】仕事や作業など、何事も動き出しが悪い人に読んでもらいたい「すぐやる人」と「やれない人」の違いとは

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私は腰が重い人間です。

「腰が重い」って言っても体重の話ではありませんよ? もちろん最近は運動不足でどんどん肥えていってる事実は否定出来ませんが。

そうではなくて、何をするにも動き始め・動き出しがどうにも遅いタイプなんですよね。

「よし、これをやろう!」としても、ついついスマホをいじってしまって時間が無くなって。「明日からでいいや」となるくせに、明日になってもやらない・出来ないみたいな。

良くあることです。日常自販機な定価販売くらいよくある話なんですよ。

皆さんはどうですか? 私のように体重が重い―――いや、間違えた、何事にも腰が重くなっていて、やりたいことも出来ていないって人は手を挙げてください。はい、みんな目をつぶって。先生は誰にも言わないから。正直にw

今回は私も含めたそんな人に読んでもらいたい塚本 亮さんの「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣」をご紹介したいと思います。

ココではその中でも気になった箇所をピックアップしてご紹介したいと思います。

 

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「意思」✖「環境」✖「感情」

すぐやってしまう環境を作り、すぐやるための感情を作り出すことが大切になります。

引用:7ページ

どうにも「すぐやれる」かどうかというのは「意思」の力だと考えられがちです。

やれないのは「気合や根性が足りないから」と思いがちですが、そう思ってしまっている人こそが「やれない人」なんだと語られています。

ぶっちゃけ私自身もそう思ってました。ぺらっぺらですし。私の意思。財布と同じくらいにぺらっぺらですw ずん飯尾を超える勢いでゴロゴロしながら夢見がちなことを口走ってますw

ですが「すぐやる」人は、自分を楽に動かせるパターンというのを持っていて、それは「意思」の力だけをあてにしているわけではないということなんですよね。

そのパターンをつくる方程式が「意思」✖「環境」✖「感情」であり、それがイコール「行動力」―――すぐやる力につながるってわけです。

つまりです。例えば今までの2倍の行動力を得ようと思った場合。

「意思」を2倍にするのは困難だけど、それぞれを少しずつ改善して20%だけ頑張ることが出来れば―――1.2×1.2×1.2=1.728倍。約2倍の行動力が得られるわけです。

確かにこれなら「意思」が弱くても「環境」や「感情」を変えられればいくらでも「すぐやる」行動力を身に付けられるってことですよね。

 

 

 

「すぐやる」ための50の習慣

そんなすぐやる為の「意思」「環境」「感情」を変える50の習慣が綴られているわけですが、その中でも特に気になった幾つか習慣をご紹介したいと思います。

 

04 すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる

「すぐやる人」は、未来を信じません。「明日から」とか「いつか」という考えは、モチベーションの鮮度を奪っていくだけだと知っているからです。

引用:36ページ

何事も「やりたい!」とか「やろう!」と思った瞬間こそがモチベーションのピーク。それ以降にモチベーションが上がっていくなんてことはまずない。

まぁそんなもんですよね。「ダイエットは明日から」とか言ってるヤツは、大抵出来ないのと一緒ですね。

なのでちょっとでもその瞬間からやっておくことが良いと語らえています。

その要因として語られているのが「ツァイガルニック効果」ってやつですね。

人間は達成できなかった物事や、中断・停滞しているものに対して、より強い記憶や印象を持つという心理学的な現象です。

要は「やり残し感」のようなものがあると気になってしょうがなくなり、行動へとつなげてくれるきっかけになるってことですね。

これは勉強する時にも利用できると、別の記事でも紹介しました。

資格を取りたいけど勉強が苦手な社会人におすすめ!これだけで勉強が出来るようになる勉強法5選
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なので、意識として「全てを明日に回したら、絶対にやらないし出来ないものなんだ!」と思うようになれば、ちょっとでも「すぐやる」ようになり、それが行動を継続させるきっかけになってくれるってことですね。

 

 

14 すぐやる人は毎日カバンを空っぽにし、やれない人は荷物を入れっぱなしにする

ものが整理されていない状態ならば、頭の中も整理されていない状態であるといっても、過言ではありません。

引用:76ページ

ものが整理されていない状態では、何がどこにあるのかが分からず、もの探しに時間を使ってしまってやる気やエネルギーを奪ってしまうと語られています。

ぶっちゃけ私は今までカバンの中なんて整理してこなかったですね。

帰ってきたままで、何が入っているかも完全には把握してないことが多いです。それで大事な資料をなくして怒られたりしたこともあるくらい。泣

確かにカバンから大切な資料を取り出そうしたけど「アレ、どこいった?」ってなると「せっかくやろうと思ったのに面倒くさいな」ってなりますよね。

そう考えるとカバンというのは都度中身が変化しやすいので、常に整理しておかなければいけない空間なのかもしれませんね。

 

 

28 すぐやる人は言葉の力を信じ、やれない人は言葉をおろそかにする

例えば、「できない」「だって」と言い訳する代わりに「だから、次は」「どうすればできるか」と前向きに捉えます。なぜなら、後ろ向きな言葉を使うと、行動が消極的になってしまうからなのです。

引用:136ページ

「やれない人は」やらない理由を探すのが得意で、無意識のうちには「でも」を探してしまう経路が出来上がっているのだと語られていますが、まさにその通り。

ついつい「だって」って言っちゃうんですよね。キューティーでハニーなくらいに「だってだってなんだもん」って言ってる気がします。キモさは置いといて。

前向きな言葉を口にすることで自己暗示をかけるというのは有名ですし、「やれない人」はもっと言葉の力を信じるべきなんでしょうね。実際有名な大学の研究でもそういう結果が出ているわけですし。

「でも」や「だって」を「だから」に変える。そういった前向きな言葉を発したり紙に書いて目にすることで、行動が積極的になっていくわけですね。

 

 

【まとめ】出来そうな習慣から始めて「すぐやる」人に

全部で50の習慣がまとめられていましたが、正直いきなり全部を意識することは出来そうにありませんでしたね。読んで早々いきなり「やれない人」っていう何か本末転倒感が否めませんが。

ですが、著者も語っているように出来ることを少しづつ習慣化していくことで徐々に「すぐやる」人に近づいていく―――小さな一歩がやがて大きな変化を人生にもたらしてくれることでしょう。

なのでまずは1つ。出来そうな習慣を1つでも意識してみてはどうでしょうか。

 

 

以上。

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